うっかりやってしまいがち!相続人と認められなくなる行動

被相続人が亡くなった場合、法的にはそのまま相続人になれる立場であっても、特定の行動によりその立場が認められない、つまり相続の権利を失ってしまう場合があります。このことを相続欠格と呼びます。

例えば被相続人や自分よりも優位な相続の立場にある相続人を殺害したり、詐欺や脅迫により被相続人が残す遺言内容に指示を出したりしてしまうことも当てはまります。
これらはもちろん犯罪行為なので積極的に行うという人も基本的にいないと思います。実際に相続欠格の理由として最も多いのは、被相続人が残した遺言の存在を隠したというケースです。
他にも遺言の偽造や変造、破棄などをした場合も相続欠格となります。

また被相続人が「この人には相続させたくない」と感じるようなことを行った場合、家庭裁判所の決定により相続人の相続権を喪失させることも可能です。
例えば被相続人に日常的な暴力を奮っていたり、罵詈雑言を浴びせていたり、激しく侮辱していたりなどの行動が当てはまります。このような相続権の喪失のことを「廃除」と呼びます。

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